ランドセルを貸出レンタルできるメーカー20社まとめ

そんな時に便利なのがランドセルの貸出レンタルサービス。

気になるランドセルを自宅に配送してくれるので、周りを気にせずゆっくり試着できます。

荷物を入れて背負い心地を試したり、写真を撮ったりしてもOK。

この記事ではランドセルをレンタルできるメーカーやレンタル時の注意点をまとめたので参考にしてくださいね！

＼ランドセルのカタログを請求をしたい方はこちら／

ランドセルをレンタルできるメーカー20社

ランドセルの貸出レンタルサービスを行っているメーカーと費用を一覧にしました。

今はたくさんのランドセルメーカーでレンタルができるようになっています。

レンタル費用は有料のところが多いですが、レンタル利用者にランドセル購入時に使えるクーポンをプレゼントしてくれるメーカーもありますよ！

メーカー名	レンタル費用 （税込）	配送料	返送料
フィットちゃん	2,500円	0円	0円
セイバン	1,000円	0円	自己負担
鞄工房山本	3,000円	0円	0円
羽倉（HAKURA）	1,100円	0円	自己負担
ふわりぃ	3,300円	0円	0円
ララちゃん	無料	0円	自己負担
土屋鞄	3,000円	0円	0円
萬勇鞄	1,100円	0円	自己負担
池田屋	3,000円	0円	0円
キッズアミ	無料	0円	自己負担
カバンのフジタ	無料	自己負担	自己負担
村瀬鞄行	3,000円	0円	自己負担
モギカバン	無料	0円	自己負担
池田地球	3,300円	0円	0円
グリローズ	3,000円	0円	0円
atara（アタラ）	3,000円	0円	0円
ずっとランドセル	1,100円	0円	0円
生田	無料	0円	自己負担
トヤマかばん店	無料	0円	自己負担
ももちゃんランドセル	無料	0円	自己負担

レンタル費用が無料でも、返送料（ランドセル返却にかかる費用）は自己負担のメーカーも多数あるので、利用前に確認しましょう。

フィットちゃん

レンタル費用	税込2,500円（クレジットカードのみ）
送料	配送料：0円 返送料：0円
期間	到着日を含む3日間
個数	1回につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み

セイバン 「天使のはね」

レンタル費用	税込1,000円
送料	配送料：0円 返送料：自己負担
期間	発送：金曜日 お試し期間：土、日 返却：月曜日（火曜日必着）
個数	1回につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	ランドセル購入時に使用できる1,000円クーポンをプレゼント

鞄工房山本

レンタル費用	税込3,000円
送料	配送料：0円 返送料：0円
期間	受取り：土曜日 返送日：日曜日
個数	1回につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	ランドセル購入時に使用できる3,000円クーポンをプレゼント

羽倉（HAKURA）

レンタル費用	税込1,100円
送料	配送料：0円 返送料：自己負担
期間	到着後、4日以内に返送
個数	1回につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	ランドセル購入時に使用できる1,100円クーポンをプレゼント

ふわりぃ

レンタル費用	税込3,300円
送料	配送料：0円 返送料：0円
期間	発送：水曜日 返却：翌月曜日（水曜日必着）
個数	1回につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	オーダーメイドランドセルはプラス1,650円（税込）

ララちゃん

レンタル費用	無料
送料	配送料：0円 返送料：自己負担
期間	到着日を含む3日間
個数	1回につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	ランドセル購入時に使用できるクーポンコードをプレゼント

土屋鞄

レンタル費用	税込3,000円
送料	配送料：0円 返送料：0円
期間	到着日を含む3日間
個数	1回につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	ランドセル購入時に使用できる1,000円クーポンをプレゼント

萬勇鞄

レンタル費用	税込1,100円
送料	配送料：0円 返送料：自己負担
期間	発送：水曜日 返却：日曜日（月曜日の午前中必着）
個数	1家族につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	ランドセル購入時に使用できる1,100円クーポンをプレゼント

池田屋ランドセル

レンタル費用	税込3,000円
送料	配送料：0円 返送料：0円
期間	到着日を含む3日間
個数	1回の注文で複数レンタル可能
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	ー

キッズアミ

レンタル費用	無料
送料	配送料：0円 返送料：自己負担
期間	到着日を含む3日間
個数	1回につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	ー

カバンのフジタ

レンタル費用	無料
送料	配送料：自己負担 返送料：自己負担 （ランドセルの発着場所：山形県）
期間	到着日を含む3日間
個数	1回につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	ー

村瀬鞄行

レンタル費用	税込3,000円
送料	配送料：0円 返送料：自己負担
期間	発送：火曜日 返却：日曜日（翌月曜日必着）
個数	1回につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	ランドセルを購入する場合に3,000円キャッシュバック

モギカバン

レンタル費用	無料
送料	配送料：0円 返送料：自己負担
期間	到着日を含む3日間
個数	1回につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	電話申込（0277-22-3824） 詳細はこちら
備考	ー

池田地球ランドセル

レンタル費用	税込3,300円
送料	配送料：0円 返送料：0円
期間	到着日を含む3日間
個数	1回につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	ランドセル購入時に使用できる3,300円クーポンをプレゼント

グリローズ（grirose）

レンタル費用	税込3,000円
送料	配送料：0円 返送料：0円
期間	到着日を含む3日間
個数	1回につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	ー

atara（アタラ）

レンタル費用	税込3,000円
送料	配送料：0円 返送料：0円
期間	到着日を含む3日間
個数	1回につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	申込から1週間程度で発送

ずっとランドセル

レンタル費用	税込1,100円
送料	配送料：0円 返送料：0円
期間	到着日を含む3日間
個数	1人につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	返却が遅れる場合は１泊遅延ごとに税込3,300円

生田

レンタル費用	無料
送料	配送料：0円 返送料：自己負担
期間	ランドセル到着の翌日から3日間
個数	1回につき2個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	過失で破損・紛失した場合は商品代金の70％が必要

トヤマかばん店

レンタル費用	無料
送料	配送料：0円 返送料：自己負担
期間	到着日を含む3日間
個数	1回につき1個まで
対象エリア	全国
申込方法	公式サイトから申込み
備考	背あて・内装、ステッチの色は、申込時に連絡すれば考慮してくれる場合あり

ももちゃんランドセル

レンタル費用	無料
送料	配送料：0円 返送料：自己負担
期間	到着日を含む3日間
個数	1回につき1個まで
対象エリア	栃木県以外にお住まいの方
申込方法	メール申込み（momochan@ransel.co.jp） 詳細はこちら
備考	ー

おうちでのラン活を支援するサービス

ランドセルの貸出レンタル以外にも、おうちでのラン活を支援するサービスが広がっています。

特徴的なものをいくつか紹介しますね。

セイバン 「安心交換サービス」

セイバンでは、対象期間中にセイバン公式オンラインストアでランドセルを購入した場合、商品が届いた後でも交換を1回まで受け付けてくれる「安心交換サービス」を行っています。

安心交換サービス対象外の商品もありますが、「イメージと違った」「体に合わなかった」といった自己都合でもランドセルを交換してもらえます。

サービス利用の手順は以下の通り。

手順は少し面倒ですが、万が一の時お子様をガッカリさせないためにも覚えておくと安心ですよ。

フィットちゃん「ランドセルアプリ」

フィットちゃんのランドセルアプリを使うと、気になるランドセルをアプリ内で「あたかも実際に背負っているように」写真撮影ができます。

など、自宅で簡単に試せますよ。

土屋鞄「LINEスタッフ相談」

土屋鞄では、ランドセルについての悩みをLINEを使って気軽に相談できるサービスを行っています。

おすすめのランドセルを教えてくれたり、些細な悩みでも相談できたりと頼りになりますよ。

土屋鞄のラインアカウントを友達登録すると利用できます。

鞄工房山本「インスタLIVE」

（出典：鞄工房山本 公式Instagram）

鞄工房山本では、ランドセル選びが難しい方のためにInstagramの「インスタLIVE」でスタッフが気になる質問に答えてくれます。

工場見学をしてくれる時もあり、実際にランドセルが作られている様子も見れますよ。

インスタLIVEの過去動画は、鞄工房山本 公式YouTubeで視聴できます。

ランドセルのレンタルサービス利用時の注意点

ランドセルの貸出レンタルサービスを利用する際は、下の4点に注意しましょう。

①ランドセルの返送料は自己負担か

ランドセルのレンタルサービス利用料には、貸出ランドセルをご注文者宛に届けるための送料が含まれている場合がほとんどです。

しかし、貸出ランドセルの「返送料」が自己負担になるかどうかはメーカーによってばらつきがあります。

ランドセル返送料の自己負担の有無は、ランドセルのレンタルサービスを行なっているメーカーの公式サイトに記載があるので、誤解やトラブルが生じように事前確認しましょう。

②期日までに返却すること

ランドセルのレンタルサービスを行なっているメーカーの公式サイトには、返却スケジュールの目安が書かれている場合が多いです。

ただし、離島にお住まいの場合や、返送先が自宅から遠い場合は記載の目安よりも日数がかかることも。

「”返送先”に◯日必着」で返却するためにはいつまでに返送手続きを行えば良いのか、遅くとも貸出ランドセルを受け取った日までに確認しておくと安心です。

どうしても返却が遅れそうな場合には、分かった時点でメーカーに連絡しましょう。

③希望のランドセルをすぐレンタルできないこともある

レンタル用に用意されているランドセルは数に限りがあります。

レンタル希望のランドセルがあっても、他の人がレンタル中ですぐに借りれない場合も。

また、販売中の全てのランドセルがレンタルサービスの対象になっているとは限りません。

メーカーによっては、一年を通して貸出サービスを提供してくれるわけではなく、貸出受付期間を設けているところもあります。

希望のランドセルを早くレンタルしたい場合には、

といった地道な努力が必要になります。

④ランドセルを傷つけないようにする

ランドセルを借りている間、貸出ランドセルを汚したり傷つけたりしないように気をつけましょう。

万が一損傷してしまった場合には、すぐにメーカーまで連絡を。

損傷したことを隠したまま返却するのはNG。

損傷してしまったらその事実をすぐに知らせることで、次のレンタル予約前に修理のスケジュールを組んでもらうなど諸々スムーズに進みます。

ランドセルの損傷の状態によっては修理代が必要になることもあるので、レンタル中の取り扱いには十分注意しましょうね。

まとめ：ランドセルレンタルサービスを有効活用しよう

ランドセルの貸出レンタルサービスは、ランドセルを見に行きたくても外出が難しい方の強い味方。

展示会やお店に見に行けないまま迷っていると、時間が過ぎて人気のランドセルから次々と売り切れてしまいます。

ほしいランドセルを買い逃して後悔しないよう、レンタルサービスを上手く活用してランドセル選びを成功させましょう！